捏造スガケー設定■ 公式プロフ等はサポブでどうぞ。 須釜寿樹 横浜市港南区在住・某私鉄と地下鉄が交わる駅が最寄り駅(徒歩5〜10分) 父は某地元銀行員で赴任地はずっと海外。ちなみに高校時代はサッカー部だった。 須釜も海外で生まれ育ったが、帰国子女が帰国直後に語学以外の科目で苦労することが多いこと、また当時の赴任地がサッカーがそれほど盛んな国では無かった為、小学生の頃に母と共に帰国。 当初は祖母の家で暮らしていたが、母が父の元に戻り、また須釜の自室が無かったことから(それまで客間を使用していた)中学に上がった時、祖母が大家のアパートの一室で一人暮らしを始める。アパートは祖母宅から徒歩数分の為、完全な自炊ではなく、時々夕飯を食べに行ったり、朝登校する際に寄ってお弁当を作って貰ったりもしている。とはいえ、出来る限りは自分でこなしている。 忙しい父とは疎遠だが、両親との信頼関係は築けている。…が、やはり特殊な環境で育ってきた為か、しっかりしていると同時に複雑な内面も奥底には抱えている。それは誰とでも仲が良いが、一人で行動することが多いところによく表れている。 山口圭介 浜松市内在住。最寄り駅は新幹線も止まる駅(なんとか自転車で行ける距離)。 父は圭介の所属するクラブユースの親会社勤務。今は管理職だが、元は研究者であり、それにありがちな無邪気さとひたむきさを持ちつづけているが、おおらかな性格で仕事以外ではもはや天然というのに近くなっている。母はピアノ教師。こちらは若干手厳しい面もあるが冷静で的確な為、山口家全員頭が上がらない。ある意味漫才夫婦である。 幼少期に3つ離れた兄と共にサッカーを始めるが、兄は中学生の時に途中でやめ、圭介だけが続けることになった。 基本的には無邪気で素直。が、兄が怪我をきっかけに、更に学問との両立で苦悩した上でサッカーを諦めた経緯もあってか、それ以来負けず嫌いな一面がでることもしばしば。一方で相手を思い気遣う気持ちも強くなった。 ちなみに長電話癖あり。危うく子機を取り上げられそうになったことも。なので、それ位ならいっそ相手のところへ行けということもあったのか、はたまた可愛い子には旅させろ、だったのか一人での遠出を咎められることはなし。電話時間に制限を設けられる代わりに資金援助を受けることも。 同じユースの小田千裕とは幼少期からの友人。小田は現在磐田市在住。練習帰りに寄って泊まっていくこともたまにあり。また先の長電話の相手は横山平馬。当然市外通話料金は馬鹿にならなかった。それが須釜との電話では更に高い県外通話であるから、上のようなことになるのは当然かもしれない。 ※都合の良い設定な上ここまで書いてるとオリジナルじゃんという気がしなくもない。汗 |